端末から削除で消した本の復活方法
永久に削除で消してしまった本の復活方法
コンテンツと端末の管理で消した本の復活方法
Amazonの電子書籍サービスKindleには無料本も非常に多く、破格のセールを行っていたりすることもしばしば!
「あれも」「これも」と気にせずガンガンダウンロードしていくと、いつの間にかライブラリ内の本がかなり散らかってしまい、「あれ?あの本どこいった?」なんてことも珍しくはないかと思います。

無論、僕もその1人だ。
そんな中でつい先日、意を決してもう不要な本は削除して整理しようとしたのですが、そこで間違って必要だったkindle本を消してしまうという特大のミスをしちゃったんですよね…。
この場合の対処法ってあるのか…?
たかが1冊くらい諦めろと言われそうですが、ドケチで諦めの悪い僕はいろいろと調べました。
その結果…
僕のケースでは復活できました!
というわけで、ここでは削除してしまったKindle本の復活方法を自分の備忘録的な意味も込めて、それぞれ状況別に分けて実際の画像付きで解説していきたいと思います!
「端末から削除」をしてしまった場合
iPhoneアプリからKindle本を削除したいとき、削除したい本の表紙を長押しして行うのですが、ここで【端末から削除】を選択してしまったときの復活方法から!
このケースは表紙を除く書籍データが端末から削除されているだけなので、ライブラリから再び表紙を長押しして【ダウンロード】を押すだけでiPhoneアプリのKindle本は復活します!
もしここで【端末から削除】ではなく、その下の【永久に削除】を押してしまった場合、iPhoneアプリだけでなくアカウントからそのKindle本が完全に削除された状態となってしまいます。
僕が今回誤ってやっちゃったのはまさしくこれでして…
冒頭でも書いたように結論からいくと復活はできたのですが、【永久に削除】を押してしまっている場合は少々厄介になってきます…(手順はこの下で)
「永久に削除」をしてしまった場合
記事冒頭やすぐ上でも触れていますが大前提の話として、ここで紹介している方法は僕が間違って永久に削除をしてしまったkindle本(1冊)を復活した方法です!
したがって、「削除した冊数が多い」「意図的に消した本を復活させたい」など、その他のいかなるシチュエーションでも通用する方法かまでは分かりません…!
なぜ強調するのかというと、アプリの「永久に削除」・ブラウザ上での「コンテンツと端末の管理」からkindle本を削除してしまった場合、もう自分ではどうすることもできない状態だからですね…。
紙の本に例えていうなら、
に近い状態なので、このシチュエーションは本自体がもう自分の手元を完全に離れてしまっているような認識が正しいかと思います…。
っで肝心のどうやって永久に削除したkindle本を復活させたかですが、たかが1冊でも諦めが悪い僕はダメ元で販売元であるAmazonのカスタマーサービスに連絡してみました!
- 「ヘルプ&カスタマーサービス」へアクセス
- 【問い合わせフォーム】を開く
問い合わせフォームはこんな感じになっています↓
今回の場合、①の問い合わせの種類は「デジタル注文」、②の問い合わせ内容は「Kindle本について」、詳細内容は「その他」を選び、問い合わせ内容欄に事情を入力する形ですね。
そして最後に、③で好きな問い合わせ方法を選択しましょう!
ちなみに問い合わせ内容に関しては、僕は正直に「間違って削除してしまったのですが、復活できたりしませんか…?」と担当者の方にお伝えしました。
シチュエーションが違えば対応が変わってくる可能性があるので、その他シチュエーションでも復活できるかは分からないと前置きしていますが、今回の僕の場合はこれですぐに復元してもらえました!

Amazonさん、本当にありがとうございますm(__)m
あとこれは余談ですが、問い合わせ方法は夜中でもすぐに担当者さんと連絡を取ることができて、なおかつ喋る必要もない【チャット】が個人的にはオススメです!
そして、チャットで相談したときは復活してもらいたいKindle本の注文番号が必要でした。
ですのでチャットを使う場合、「注文履歴」から該当商品の履歴右上にある注文番号を事前にコピーしておくと話がスムーズにいくかと思いますよ!
Kindle本の削除は慎重に!
誤って削除してしまったKindle本の復活方法解説でした!
何度もこの方法で復活可能なのかは定かではないですし、今回は僕の実体験をご紹介しているので、違ったシチュエーションでも確実に復活してもらえるかまでは定かではありません。
しかし、いずれにせよ「永久に削除」「コンテンツと端末の管理」から削除してしまった場合に取れる方法は僕が調べたかぎりではこれしかなさそうだったので、諦める前にダメ元でも1度販売元であるAmazonのカスタマーサービスに相談してみるのが良いかと思いますね!
ではでは、今回はこの辺で!